お疲れさまです、気温30度の日曜日。
31度になったらエアコンを入れようと思っているのですが、30度。
アイス食べるか・・。
さて、我が家の周りをカッコウがうろついていた日々から1ヵ月。
オスとメスが揃っていたようでしたので、私の予想は「集落でも托卵相手がいる場所ではなわばりを形成して托卵、移動しながらも行く先々で托卵を続けるのでは??」です。
行った先の集落でメスに出会う確率は低そうなので、つがいで移動するとか?(予想)。
自分で巣作りや子育てをしないカッコウなら、可能性はあると思いませんか??
という訳で、
なんとか家の周りでカッコウの幼鳥を見つけられないかな?と思っている私は、幼鳥が出そうな頃合いになったので、今日は朝から家の周りを探してみました。
結論から申し上げますと、カッコウ幼鳥には出会えませんでしたが、まぁ身近な野鳥が見られたのでヨシとします😅
\空き地にいたコチドリ/
今シーズン、コチドリの写真を撮ったのは初でした。
遅くなってごめんね。
\食事中~/
3羽くらいいましたが、繁殖している風でもなく・・・
ピピピ・・と鳴いてチドリ特有のスピード感で何回か飛んでいました。また見に来よう。
絶妙な高さの丘で「ケーン・ケーン」となわばり宣言するキジ。
\ずっとここにいたよ/
この微妙な高さが良いと思いませんか??笑
あとは、親鳥を見つめるスズメのチビがいました。
地面で集めたエサを子供にあげようか・どうしようか、という感じの親スズメ。
スズメは自宅前にて。
最近は貸していただいたカッコウの本を読んでいたので、にわかですが少しカッコウに詳しくなれました。
托卵相手の巣の探し方や、どうやって卵を産むのか、なんで一瞬で卵が産めるのか?孵化したヒナが巣を独占する方法や、卵のもようの進化について・・などなど、知れば知るほど興味深い生態が分かりました。
いつかこのブログでご紹介できる機会があるといいな。
近所のカッコウ探しは、気に留めておいてぼちぼち続けようと思います。
以上です。