近所をゆく(カッコウ幼鳥探し)。

お疲れさまです、気温30度の日曜日。

31度になったらエアコンを入れようと思っているのですが、30度。

アイス食べるか・・。

さて、我が家の周りをカッコウがうろついていた日々から1ヵ月。

  1. 2023年5月23日 キッチンの窓からカッコウ・・
  2. 2023年5月24日 カッコウ4日目
  3. 2023年6月2日 消えたカッコウ(まとめ)

オスとメスが揃っていたようでしたので、私の予想は「集落でも托卵相手がいる場所ではなわばりを形成して托卵、移動しながらも行く先々で托卵を続けるのでは??」です。

行った先の集落でメスに出会う確率は低そうなので、つがいで移動するとか?(予想)。

自分で巣作りや子育てをしないカッコウなら、可能性はあると思いませんか??

という訳で、

なんとか家の周りでカッコウの幼鳥を見つけられないかな?と思っている私は、幼鳥が出そうな頃合いになったので、今日は朝から家の周りを探してみました。

結論から申し上げますと、カッコウ幼鳥には出会えませんでしたが、まぁ身近な野鳥が見られたのでヨシとします😅

\空き地にいたコチドリ/

今シーズン、コチドリの写真を撮ったのは初でした。

遅くなってごめんね。

\食事中~/

3羽くらいいましたが、繁殖している風でもなく・・・🤔

ピピピ・・と鳴いてチドリ特有のスピード感で何回か飛んでいました。また見に来よう。

絶妙な高さの丘で「ケーン・ケーン」となわばり宣言するキジ。

\ずっとここにいたよ/

この微妙な高さが良いと思いませんか??笑

あとは、親鳥を見つめるスズメのチビがいました。

地面で集めたエサを子供にあげようか・どうしようか、という感じの親スズメ。

スズメは自宅前にて。

最近は貸していただいたカッコウの本を読んでいたので、にわかですが少しカッコウに詳しくなれました。

托卵相手の巣の探し方や、どうやって卵を産むのか、なんで一瞬で卵が産めるのか?孵化したヒナが巣を独占する方法や、卵のもようの進化について・・などなど、知れば知るほど興味深い生態が分かりました。

いつかこのブログでご紹介できる機会があるといいな。

近所のカッコウ探しは、気に留めておいてぼちぼち続けようと思います。

以上です。

 

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