公開日:2022年5月10日
更新日:2024年11月13日
ブログでお馴染み(?)「キッチンの窓から」シリーズですが、身近な庭にも四季を通じて様々な野鳥がやってくることに、バードウォッチングを始めてから気がつく事ができました。
我が家は新潟県中越地方の内陸部、周囲を田んぼに囲まれた一般的な集落(いわゆる田舎)にあります。
ここでは我が家の庭にやってくる野鳥と、観察した野鳥リストをご紹介します。
※鳥の詳しい生態などは図鑑や他のサイトを見てね。
庭にやってくる野鳥たち
大きな実を飲み込むマミチャジナイ
2020年の秋は渡り途中のマミチャジナイが10/31~約2週間、柿の実を食べに立ち寄ってくれました。その際に撮った私の好きな動画を貼っておきます。枝の奥から実を持ってきて、まっすぐ喉に!丸飲みします^^
観察リスト(PDF)
2018年9月〜2021年9月までの3年間の記録をまとめました。
窓から見える鳥のみ&気まぐれで書いたり書かなかったりです。見る時間は主に朝ですが、特に決めていないので、かなりざっくりです。
夏になるとほとんど書いていないのはなぜでしょう(暑くて開店休業)。
ムクドリ・ヒヨドリは年間通して多いですが、モズも負けじとよく出ます。
冬は、鳥も含めて生き物の気配があまりありませんが、新潟県の長くて薄暗い冬を越えた春には、一気に鳥達が増えるのが分かります。
◯庭に来る野鳥達(PDF)
まとめ
キッチンの窓からの観察メモのまとめがようやく出来ましたので、備忘録も兼ねてここに残しておきます。
数は少ないですが渡りの時期にはいろんな鳥が姿を見せる庭。うちだけじゃなくて、きっと皆さんの家のお庭も同じかな?と思います。
これからも、ちょっとした時に窓の外を眺める、何かいても、何もいなくても、そんな時間を大切にしたいなと思います。