野鳥の羽(トビ・カラス)

お疲れさまです!

今日は最高気温が30℃と、暑い1日になりました。

スイカやサクランボなどが美味しい季節ですね。

さて、最近、鳥の羽を拾う機会の多い私です。

\トビの羽/

6月3日(土)に栃尾の道院高原の来伝横断道で拾いました。

守門岳にはイヌワシが棲むという伝説(?)を聞き、「こ、これは・・イヌワシの羽だーーー!」と思いましたが、待てよ。

山だから、いそうな猛禽はイヌワシ・クマタカ・ハチクマ…まさか、トビ??

猛禽の羽は難しいようで、羽図鑑を見ても分からなかったので、愛鳥センターの専門家の方に現物を見ていただきました(用事で行ったので)。

そしたら、なんてことはない、「トビ」でした~笑。

\洗ったらきれいになった/

 

トビの風切羽のポイントは、根元の白い部分だそうです。愛鳥センターの階段にトビの羽一式の展示がありました~。

私はトビでも、大きい羽はテンション上がります^^

お次はこちら。

\カラス(多分ハシブト)の羽/

これは6月17日(土)に大平森林公園で拾いました。

カラスの羽だけど、抜けたてできれいだったのでお持ち帰り。写真は、きれいに洗って乾かしたものです。

この、カラスの羽が、すっごくきれいなんです!!

よく、女性のきれいな黒髪を「濡羽色」と表現しますが、本当にその通りで、黒いだけじゃなく光の加減によって色味が変わり、光沢があって、これは拾って大正解❗

特に羽の裏面は、シルバーブラックに輝いていて、光を当てると本当に艶やかで美しい。

\裏面きれい/

カラスとはいえ侮れませんね、、😅

私「おーい、落としたよー!!」

カラス「我らを侮るでない・・」

↑ ↑ 落ちている鯉のエサを拾いに来たブト。

鳥の羽は奥深いです。

そして、なんと私は今日もまた、めずらしい鳥の羽を拾いました。

詳細はまた後日😉お楽しみに。

以上です。

 

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