晴天のヒドリガモ

お疲れさまです。

本日2024年1月14日は全国一斉ガンカモ調査でした。

いやぁ、今日は近年まれに見る好天!!

毎年、雪や濃霧の中での“なんぎい”カウントでしたが、今日は視界良好で楽しいカウント調査でした^^

私の持ち場は、ほとんどヒドリガモです(←ヒドリ好きなので嬉しい)。

\ヒドリガモ/

\全部ヒドリ!笑/

ヒドリガモの「ピューピュー」という声を聞きながら、ずらっと並ぶヒドリガモを見る・・・至福ですね。

短いくちばしと、コロンとしたフォルム、オスのクリーム色のおでこ。そして草が好きなところとか、なんだか萌えます。

今日はヒドリガモに混ざって、アメリカヒドリも1羽いました。

目の後ろの部分のグリーンが出ていないのが悩みどころですが、図鑑を見て昨年生まれのオスかな?というところです。

\右側アメリカヒドリ/

カモは交雑も多いので、変な個体の識別は難しいです~。

\多分同じ個体/

\飛翔/

ヒドリガモ×アメリカヒドリと思われる交雑個体もいました。

以前、ヒドリガモについて書いた記事があるのでこちらもどうぞ。

↓ ↓ ヒドリガモに絶妙な距離を置かれるミコちゃんメス。

この時期、カモのオスはすべて鮮やかで美しい羽色に変わっていますが、今日の晴天の中では、マガモがひときわ輝きを放っていました。

きれいですねぇ。

どこにでもいるので、まじまじと見る事も少ない鳥ですが、お天気のいい日に見るとハッとさせられますね。私は今日のマガモを見た瞬間に、全マガモに謝りました。ないがしろにして、ごめんね・・・。

今シーズンの目標(カモ編)は、「カモたちの求愛行動が見てみたい!」です。がんばってカモのいる池に行ってみようと思います。

【おまけ】

見附の道の駅、パティオ新潟では、凧揚げボランティアの方が「凧を揚げて日本を元気に!」という壮大なスローガンのもと活動されていました。

\青空に揚がる凧、誰かの思いを乗せて。/

被災地の現状を知るたびに、胸が痛くなる思いですが、どうか1日も早く平和な日常が戻りますようにと祈るばかりです。

以上です。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です