ヒドリガモとアメリカヒドリ(と雑種)

お疲れさまです。

ようやくアメリカヒドリに辿り着いたぞー!

書こうと思ってから10日が経過・・・遅いっ。

さて、先日の瓢湖にてアメリカヒドリを近くで観察することができ、写真をたくさん撮りましたのでご紹介いたします!^^

\ヒドリガモとアメリカヒドリ/

カモの仲間でヒドリガモが一番好きな私にとって、アメリカヒドリはなんだか特別な感じがします。

レアキャラ・・・?

ヒドリガモのラブリーな感じもいいですが、アメリカヒドリの大人っぽい感じもいいですね。

▼とりあえずアメリカヒドリとヒドリガモの違いについてまとめてみました(オスのみ)。

\アメリカヒドリの特徴/

\ヒドリガモの特徴/

体やくちばしの形は同じですが、柄違いなんですね。

どっちもラブリーで好きです!

▼ついでに雑種(ヒドリ×アメリカヒドリ)も・・これは昨年瓢湖で撮影

\生息地の違いはこんな感じ/

図鑑を見て作りましたが、e-birdにはちゃんと分布図がありますので、よかったらそちらもご覧ください。

はい、この日の瓢湖ではアメリカヒドリも例にもれず、ハクチョウおじさんの与えるエサに向かってスイスイ泳いでいきました。

キンクロハジロと。

目をつぶるとこんな感じ。

アップ

どアップ笑。

もうちょっと日がさしてくれたら目のグリーンがきれいに撮れただろうなぁ。残念。。

\ピュー/ 鳴き声はヒドリガモと一緒かな?

これで最後。

LOVEなヒドリガモも貼っておきます。

ヒドリガモは海藻や草を食べることが多いので、短い草を効率よくついばんで食べるためにくちばしが短めです。そこが可愛いんだよなぁ。

信濃川でも寺泊の海でも、身近な池でもどこでも見ることが出来るカモですが、この頭の優しいクリーム色のモヒカンを見ると、とっても幸せな気持ちになります。

ヒドリちゃん、ありがと~。

今年ももうカモのシーズンも終盤ですね、元気に北に帰って欲しいものです。

ということで、今回は瓢湖で思いがけずアメリカヒドリとヒドリガモを至近距離で観察することが出来ました。

同じカモでも生息エリアが違うと色柄も変わってくるのは面白いですね。

いつかコガモとアメリカコガモとか、書きたいですねぇ。アメリカンな鳥シリーズ。

・・・

次回はタゲリです^^

以上です。

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