タカの渡り観察 2023.9.23

お疲れさまです。

9月も下旬となり、タカの渡りのピーク時にさしかかりました。今日は、ここのところの悪天候からの、晴れ予報。

もう、泣いても笑っても今日だな、と思っていました。

そして、予想通りたくさんのタカが渡って行くのを見送ることが出来ました^^

(小千谷市悪天候のため、今日は地元にて)

\一番多かったハチクマ/

↑ ↑ 翼先が黒いので、幼鳥、でしょうか?

今日はほとんどがハチクマでした。あの威風堂々とした感じで、最大40羽?50羽?くらいの群れで渡って行きました。繁殖期に山でハチクマに出会ったことがないので、あまりの多さに内心「どこにいたん??」と毎年思う私です。

\サシバもゆくよ~/

サシバは見るとどことなくホッとする猛禽類です^^夏に里山で出会えるので、親近感があるのでしょうね。

\ノスリもいたよ~/

ノスリの渡りは10月のイメージですが、少し渡っていきます。

\良いタカ柱も見られました/

頭上高く舞った密度の濃いタカ柱。

胸がじんじんと熱くなってきます。

舞い上がり遠くに去り行くタカを見送るのは、見られて嬉しい気持ち、少し寂しい気持ち、何よりがんばれ!という気持ち。

という事で、1年に1度(?)の勝負(?)の日、多くのタカが見られて幸せにまみれた時間でした。

一緒に観察して下さった優しい方々に感謝申し上げます。

明日も飛びますよ~、多分^^

以上です。

 

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