ノビタキ@渡り中

お疲れさまです。

今日は気温も上がり暖かい(暑いという人も!)1日でしたね。

このまま週末もお天気良さそうなので、嬉しいです。

何といっても野鳥シーズン!!

さて、先日の日曜日(4/16)いつも私に鳥を見せてくれるMさんの元へ笑(また)。

今回は「河原にノビタキやらタヒバリやらイソシギがいるよ~✨」

・・・そんなの、、行くよ!

という訳で…

\ノビタキ オス/

お腹の茶色い冬羽が抜けて(擦り切れて?)、夏羽に近づいています。

車の中から窓を開けて観察していたら、こんな虫(↓)が入って来て、河原にも小さな虫がたくさん飛んでいたり、石の上を海でいうところのフナムシみたいのが這っていたりしたので、エサはたくさんありそうです。

\メスもいるよ❗/

・・・では、これは??

笑めちゃかわ。

\じゃーん/

ノビ子でした~。

私は北海道の霧多布湿原で見たノビタキが忘れられないので、きっとこのノビタキも霧多布湿原まで行くのだろうと思ってしまいます。

長旅、気をつけてね。

霧多布のペンションのオーナーによろしく!

\ノビタキ&イソシギ/

イソシギはお尻をふりふりしながら、河原の石の上を右往左往して食事をしていました。このお尻ふりふりは英語でBobbing(ボビング)と呼ばれ、海外でもイソシギを識別するヒントになっているそうです。

\足あとスタンプ✨/

イソシギは新潟県では、主に河川の上・中流域に生息し、繁殖もしているそうです。渡りの時期は県内の海岸や湖沼・田んぼでも観察されるとのこと。

ここでは2羽いました。繁殖するかな~?

\空を見上げた/

\石のスキマを狙う/

\翼の中はこんな感じ/

識別ポイントの肩の切れ込みは、こんな風になっているのですね。

イソシギは凄く白がきれいでピカピカした印象でした。

私は普段、山ばかりなので、河原でこんな鳥たちに出会えて新鮮でした😆

あぁ~今日はタヒバリに辿り着かない。。。

また次回!

以上です。

 

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