(番外編)福島潟の小鳥たち

こんばんは。

週末にかけて今年一番の寒波が来るそうです。

・・・冬なので寒波が来てもいいのですが、予定(鳥)のある週末は出来れば避けて欲しいわけですよ。週末は鳥を見たいわけですよ…!

・・・

さて、先日の福島潟で少しですが小鳥たちに会えましたので今日は番外編をお送りします。

雁晴舎わきのヨシ原で見え隠れしていた鳥。

シジュウカラじゃない、ホオジロ?でもない、、でも、この鳥は???

分かりませんでしたので近くにいためっちゃ鳥に詳しそうなお姉さんに聞きましたら、「オオジュリン」と教えてくださいました。

オオジュリン!

ヨシ原にいてヨシの中の虫を取り出して食べる鳥・・という知識しかない…。

普段、ヨシ原環境を見ない私にとって珍しい鳥でした!

図鑑を見ると、夏羽がすごくきれいな鳥です。

夏羽のオオジュリンは頭が真っ黒で、おなかが真っ白、背中は茶と黒。

ノビタキっぽい感じかな?

いつか夏の北海道で見てみたいです。

教えてくれた新潟野鳥の会の関西弁のお姉さん、ありがとうございました。

↓ ↓ 他にはセイタカアワダチソウ?の実を食べるシジュウカラ。

ウグイスのいた草むらに、7羽位のシジュウカラ軍団が来たので、ウグイスとシジュウカラを同時に見ることが出来ました。

隣りにいたおじさん「なんだシジュウカラか・・」

わたし「私もいつかシジュウカラを見てがっかりする日が来るんだろうか…??」

ま、それは人それぞれ。

↓ ↓ 逆光だったジョウビタキ♀

私はジョウビタキはオスよりメスの方が好きだなー、と言いましたが、今シーズンは出会うジョウビタキがすべてメスという・・・いや、好きって言ったけれども、、。

もうオスの姿も思い出せない。

↓ ↓ 福島潟のスズメ♪

菜の花畑ではモズが看板に止まっていました。

↓ ↓ 小鳥じゃないけどずっと近くにいたカンムリカイツブリ。

冬は派手さが落ち着きますね。

(おまけ)

朝、潟に帰ってきたヒシクイ。前回載せ忘れ。

(おまけ2)

『カモメのジョナサン』を初めて読んだので、ジョナサンの刺繍ストラップを作ってみました。

スピード狂で好きなことをやり続けたジョナサン。皆さんの心の中にいるジョナサンへ。

ちょっと下手ですが、笑。

以上です。

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