お疲れさまです。
11月5日、日曜日。雨上がりの曇り。
今日は毎年恒例の福島潟・朝の飛び立ち観察に行って来ました。
遠いのでちょくちょく行けないのですが、大好きな福島潟。コハクチョウやガンカモなど冬の鳥がもうたくさん飛来していました。
潟に近づくと、コハクチョウたちの「コーコー」という声が聞こえて来ます。
朝6時着(低血圧で朝がツラい…)。視界いっぱいに広がる福島潟。
白み始める空。
\日の出前/
幻想的で、きれい。
この感動を言葉に出来ないことを歯がゆく思う。
でも言葉に出来ないから良いのだとも思う・・。
少しうす暗い中、ハクチョウたちは目覚めているけれど、まだ大人しい。
私はただそこにいて、ただ鳥を見ている・・・それだけなのに、何よりも幸せって思います。
白い世界。
この日の日の出時刻、朝6:13を過ぎるにつれ、徐々に空が色づき始めました。
\6:23/
ぽつぽつとコハクチョウが飛び始める。
\日の出にコハクチョウ/
朝に飛び立って、近隣の田んぼに降り、食事をします。
助走で描く軌跡も美しいとか。
6:40陽が昇ってきました。太陽の色が辺りを染めてゆく。
\朝焼け空に飛ぶ/
きれい。
雰囲気だいじ。
\目の前を~飛んでゆく〜/
最後にコハクチョウ2羽の飛び立ち動画が撮れたので貼っておきます。
真ん中の2羽にご注目ください。ポイントは飛び立つ合図の「頭ペコペコ」です!
この2羽は潟の奥の田んぼに行きました。夫婦なのかな^^
この後、探鳥会参加で長居は出来ませんでしたが、福島潟の変わらない風景を見て幸せな気持ちで1日を過ごせました。
年内にもう一回くらいは行って、ゆっくり観察したいと思います。
(チュウヒ&小鳥も!)
以上です。