福島潟のハスがきれいでした。

お疲れさまです。

昨日・今日と長岡市は3年ぶりの長岡花火開催で盛り上がっております。

正直、コロナ急拡大のさなかに大丈夫なのかな?と思っていましたが、やっぱり3年ぶりに見る長岡花火はコロナを忘れて楽しめるひとときでした(忘れちゃいけないんだけど)。

それまで当たり前のように開催されていた長岡花火が中止になって、それが仕方なくて当たり前だという2年間を越えて、今はこの花火が見られることが幸せなんだなと気付く。

当たり前の日常は、失って初めてそのとてつもない意味を知るのだ。

・・・まぁ、私は今回の長岡花火はYouTube観覧だったんですが🤣(さすがに現地に行く勇気なかった)。

さてさて、この暑さで野鳥観察にも出掛けていませんので、書くことは特にないのですが、先日のバードカービングで福島潟に行った時にハスがきれいに咲いていましたのでご紹介します。

福島潟にある「遊潟広場」です。

ピンク色のハスの花が可愛く咲いている!

ハスの花はなんだかありがた~い感じがしますよね。

ブッダのせいかな??

仏教ではハスは、泥の中に咲いても、泥に染まらぬきれいな花を咲かせることから、一つの理想にたとえられたそうです。深いですね・・。

(でもその気持ち分かるなぁ)

ビュー福島潟とハスのコラボもきれいです。

ハスを見ていると何やら下の方から「ピィーーー!!」という必死な声が聞こえて来ました。何かいますね。そっと足元のハスの根元をのぞき込むと…

↓ ↓ 分かりますか??

黒くてふわふわのバンの子どもがいました。

親兄弟とはぐれたようで、必死に泣き叫んでいました。

親兄弟はここに、、、見通しが悪い!

ということで、鳥を見たような、見ないような時間でしたが、とにかく暑いので撤収。

バンの子どもには元気に大きくなって欲しいものですね😊😊

この暑さに更新停滞気味になると思いますが、よろしくお願いいたします。

以上です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です