マガン・ヒシクイ北帰行

2月、ミラノ・コルティナオリンピック、皆さん見てますか??

私は横乗り系のスケボーやスノーボードが好きなので(見るだけ)、今回も朝3時半に起きて見ましたよ、スノーボード男子ハーフパイプ。

新潟県といえば、平野歩夢さん。今回、オリンピック前に骨折をして、すごく心配しましたが、無事に滑ってくれて本当に感動しましたね。もう、結果はどうあれ、無事でと思って見ていたので、2回目のランを滑り切った瞬間に私は泣きました。そういう姿を見せてくれることこそが彼があの状態でオリンピック出場を決めた理由なのでは、と思うくらい、勇気と感動を与えていただきました。ありがとう。競技後の「生きていてよかった」の言葉は重かったですね。

レジェンドのショーン・ホワイトさんがこんなことを言っていたそうです。

「成功か失敗じゃなくて、挑戦するかしないかだ」

「倒れた後にどう立ち上がって、どう歩むかだ」

スポーツの世界だけでなく、生きる上でとても胸に響く言葉です。つまづくこともあるし、挫折した時の衝撃はすごいものがあるけれど、その後どう生きるか、それは自分次第。

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さて、2月といえば、そう、ガンの北帰。

毎年この時期、ガンの群れが立ち寄る田んぼに行ってみたら、もう、ガンだらけでガンの世界という感じ!!春が近づいてきて、ガンたちの北帰行が始まりました。広い田んぼにずらっとマガン・ヒシクイ・ハクガン・コハクチョウが並ぶ。右から左、手前から奥まで、ずらー。

道路もふさぐよ。

越冬個体数よりも断然数が多く、ざっと数えたら全体で5~6千羽ほど。もっといたかも。きっと上越で越冬していたガンも立ち寄っているのでしょうね。すごい数で、改めて新潟にはコハクチョウだけでなくガンもたくさん飛来しているんだと実感。うれしいです。この数のマガン・ヒシクイを養う事ができる越後平野を誇りに思います。

驚かせないように、離れたところからスコープで見ていたので写真は遠くてすみません。ハクガンの標識個体、緑T02もいて嬉しくて、ガンを追い回す変なカメラマンのおじさんもいなくて安心でしたのでずっと見ていたかったのですが、突如ガンが飛び始めました。

「なにごとっ!?!?」

見たら散歩のおじさんが近づいています。おじさぁん!!!

おじさんはそのまま歩き続け、最終的にほとんどのガンが飛んでしまいましたが、カメラマンじゃないので仕方なしです🥹

それにしてもすごい数飛びました。

キャラキャラとにぎやか。

どこか落ち着ける場所に行けますように。

ハクガンもきれいですね。

ヒシクイも。

渡り鳥の「渡りスイッチ」は日照にありますので、日が長くなっているこの頃、いつこのガンたちも消えてしまうか分かりません。私が毎年切なくなる季節の到来。

夏鳥は繁殖期を終えると次第に姿を見せなくなり、秋になったらひっそりと旅立ちますので別れの寂しさは少ないのですが、ガンやハクチョウは「ワタシ、これから北に帰ります!」と言っているのが分かる行動なので、別れの寂しさがひとしおです😢悲しいけれど、さよならは別れの言葉じゃなくて再び会うための遠い約束なので、こらえるしかない。

寂しいけれど、季節は巡るのだ。

どうか気をつけて。無事でいて。

以上です。

 

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