あらいPAのツバメたち

妙高へ行く途中にある「あらいPA」、昨年の野鳥の会の旅行で立ち寄った際に、ツバメの巣がたくさんありましたので、思い出して寄ってみました。まだヒナのいる巣も4つあり、周辺には巣立ちビナ連れの親子がたくさんいました。

巣のある所は屋根付きの駐車場(?)の天井の梁の部分なのですが、側面を木の格子、中間をテグスで囲ってあり、ツバメしか出入りできないようになっています。↓ ↓ テグスが写り込みます。たまたまなのか、ツバメ保護のためなのか分かりませんが、おかげでたくさんのツバメの巣があり、安心して子育てできるようでした^^。

駐車場へ行くフェンスの上に巣立ちビナが止まっており、時々親鳥からエサをもらっていました。

親鳥がヒナにトンボを与えていましたが、大きすぎたのか、何度も飲み込もうとし、最終的に逃がしてしまいました、残念!

え~っと、ヨーロッパのツバメは燕尾の長さでメスに選ばれるそうですが、日本のツバメはのどの赤さで選ばれるんでしたっけ??(違ったらすみません)私にはオスメスの区別はまだ分かりません。

ヒナ鳥、まだボーっとしてる。

地面にも他のファミリーがたむろしていました。可愛い写真が沢山撮れて嬉しかったです。

ペンションに到着し、いもり池を散策しました。

いもり池のスズメのお子様。

次回は「妙高・笹ヶ峰は未知の世界だった…」の巻です。

写真の撮れ高はいまいちですが、いろんな野鳥に出会えました。

以上です。

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