バードウォッチング3年間の結果報告

昔から環境問題に興味のあった私ですが、ひょんなことからバードウォッチングを始めて丸3年が経過しました。

BWの何がいいか?

バードウォッチングはただ単に鳥が可愛いというのも大きいですが、野鳥を通して自然を見ることが出来るので、私はどう生活をすればいいか、人間の暮らし方についてどうあるといいのかを常に考えることが出来ていいです。

振り返り

3月にバードウォッチングを始めたので、毎年この時期に振り返りをしています。

去年は仕事を辞めたこともあり、鳥ばっかり見ていたなー、というのが第一でした。

主に家の近くで鳥を見ていますが、時々会の方とご一緒させていただいたり、探鳥会に参加したり、図鑑を見たりで、仕事してないのに忙しいという…笑。本当にいつも思うのですが、私はやる事とやりたい事が常にたくさんあるので大体いつも忙しいです。そしてちょくちょくサボります。

種類について

今のところまだ、身近な山の鳥を見ていれば幸せなので、鳥の種類にはさほどこだわらないのですが、見た種類は一応数えています。

3年目に初めて見ることが出来た野鳥は32種類(3/22現在)で、累計で170種類でした。

新たに加わった鳥…ヨシゴイ・コウノトリ・アメリカヒドリ・ハチクマ・キリアイ・ソリハシシギ・アマツバメ・マミチャジナイ・エゾビタキなどです。

コウノトリは昨年、上越市で見ることが出来ました。

2020年12月、アオサギが小さいです。

見る前のコウノトリは、タンチョウみたいに優雅なイメージでしたが、実際はドーンとして貫禄のある鳥でした。そして人間に慣れているのか、あまり物怖じしない個体で、さらに貫禄を感じました。

目がコワイんですが、だんだん愛嬌になってくるのが面白いですね。今頃どこにいるのかなぁ。いつかクラッタリングを聞かせてね。

シギチドリ類が5種類くらい増えたのは先生に連れて行っていただいた新潟市の海岸です。

海鳥とシギチはほぼ見たことがないので、伸びしろしかありません笑。

誰かに聞こうと思って聞きそびれたのもありました。

2020年9月中之島にて。

さぁ、これは誰でしょう。

とりあえずかなり可愛い鳥でした。水浴び中。

図鑑を見る感じだと「タカブシギ」かな?と思ったのですが、自信はありません、、。

こうやって分からずにスルーした鳥も多いように思います。

少しづつ覚えていくぞ。

余談

2日前のニュース記事で、ヨーロッパでは、14種類の鳥類がいることは月収が10%上がる事と同じというのがありました。鳥類の多様性は収入と同じくらい人生の満足感にとって重要だそうですbyドイツのゲーテ大学のゲーゼ博士。すごくないですか?だから私は幸せなのかと思った次第です。

英語のサイトですが…興味のある方こちらクリックしてください

まとめ

周りの親切な皆さんに教えていただいて、楽しく野鳥観察をしています。本当に私は鳥のことも鳥以外の生き物の事も何も分からないので、今後ともよろしくお願いいたします。

4年目もがんばるゾ!

そして夢は7年後に大平森林公園で野鳥観察会(できれば女子会)をすることです。

身近な自然や鳥たちが、ずっと身近でありますように、と思います。

以上です。

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