こんにちは。
オカメインコの具合が悪く、週末は鳥見に出掛けませんでした…。
ルルも14才と高齢の域に入って来ましたので、心配です。。。
皆さん、昨日はNHK「ダーウィンが来た!」を見ましたか??
鈴木博士の「鳥語講座」面白かったですね。
わたしは30分間ずっと萌えていました。
ヤマガラが!シジュウカラが!
コガラが!ヒガラが!ゴジュウカラが!
小鳥って本当に一生懸命生きてるなぁ、と、もうそこからして感動しました。
エサにありつけない体の小さなコガラがついた嘘とは!?
見逃した方は、NHKの見逃し配信をどうぞ(要登録)。
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2021052332562?cid=jp-8M52YNKXZ4
(再放送の情報は分かりませんでした)
ーー
さて、季節も順調に進み、SNSでは鳥たちの巣立ちビナの写真が多くみられるようになってきました。
(私はきちんと鳥に配慮して撮影している方しかフォローしていません)
今日はキッチンの窓から外を見ていましたら・・・
チュン・・チュン・・チュン・・・
スズメのお子様がいました。
うわぁ~背中の羽がまだぽわぽわ。
広い世界にようこそ!
がんばって生きようね。
親鳥が来るかな、と思っていたら、おかーさん(?)が多分エサを持ってやって来ました。
子スズメ「えさちょーだい!!」
親スズメ「…この顔を見るとほっとけないのよね!」
あぁ~なんて尊い光景なのかしら…。
厳しい冬を越え、春が来たらつがい相手を探して繁殖、自然の恵みの中で懸命に子育てをして命をつなぐスズメたち…この、生き物の普遍的な、遥か過去から続く営みを垣間見て、生きるって本当はシンプルで本能的なものなのではと思う。
人間は違うところにいるのかも知れませんが、そこに寄り添う心が多くの方にあるといいなと思いました。
↓ ↓ それにしてもなごむ光景です^^
ヒナは1羽だけでしたが、他にもいるのかな??
あちらのお家の屋根にはムクドリの巣立ちビナがいました。
これから幼鳥たちでにぎやかになる季節がやってきそうですね。
その前にもうちょっと夏鳥を見たい私です。
【おまけ】
動物病院に貼ってあった愛鳥週間のポスター、上手ですね。
ルルは食滞(そのうから胃にエサが送られなくて嘔吐・食欲不振)でしたが、お薬も飲ませて今は少し元気になりました。生きてるだけでいいから、死なないで欲しいです・・・。
ご心配をおかけしてすみません。
今週末は鳥見に行きたいな。
以上です。