さて、皆さま仕事納めも済みましたでしょうか？今年も１年お疲れさまでした。色々あった方も、穏やかに過ごせた方も、みんな頑張りました！何十年も生きていると、とかく日々を穏やかに過ごしたがりますが、色々あって今がある訳ですので、色々あっていいんです。
『あゝ野麦峠』の著者、山本茂実さんが生前こんな事を言っていました。
「残念ながら自分で泣いた、苦労した分しか人を理解できない」
これは本当にその通りかと。不本意である苦しみも、自分の糧となるのだ。なので、何かに悩んだり出口の見えない暗闇の中にいる人も、とりあえず生きてごはんを食べていれば大丈夫。状況は常に変わります。
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・・・誰に向けて何の話をしているのか…？いえ、苦しい思いで年越しする人が少しでもラクになるといいなぁ！という。
はい、今年も残すところあとわずか。大掃除やら買い出しやらの前に今年の鳥納めをば！ということで、昨日は海へ行ってきました～。
昨日「も」海へ、ですけどね。
前回のチドリんずの回を多くの方に読んでいただきました、ありがとうございます。
鳥納めもいつもの海へ行ったはいいものの、タイミングが合わなかったのか、なかなかシロチドリに会えず。諦めて普通に鳥見を楽しみました。
＼シノリガモ～、ぷかぷか／
若オス１・メス１でした（オスは耳の丸の横に白い縦線がある）。耳のところの白い丸がおもしろいね！^^２羽で海の中に首を突っ込んでしきりに海藻などを食べているようでした。
なのでこんな写真ばっかり！笑
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休暇で人出も多い観光地では、人の食べ物を狙ってウミネコがすぐそこに。この、もの欲しそうな顔！！
＼なんかちょーだい／
どアップ。もうきれいな夏羽で真っ白。
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最後に行った浜でようやくシロチドリに出会えました～。ほっ。
ハマシギが５０羽ほど、みんなお休み中の脇でシロチドリはウロウロしていました😝休むでも活動するでもなく、ウロウロ。
＼休むハマちゃんたち／
＼奥でウロウロするシロチドリ／
ハマシギがたくさんいて、それが目の前で休んでいて、周りにシロチドリが８羽いて、私はすご～く嬉しかったです。のんびりのんとしていてヨシ✨
（背中にくちばしを突っ込んでいても、目は開いてるのが多い。やはり外敵＝私、を気にしている。ｽﾏﾇ。）
しばらく休んでいたハマシギも、近くを飛んで横切ったイソヒヨドリに驚いて全員飛び立ちました。イソヒヨに驚くとか！と思いましたが、最近ハヤブサがうろついているようですので、その警戒心は正解のやつ。
波打ち際に降り立って、活動開始。
この時の動画を２本つなげましたので、海に行った気持ちでのんびりご覧ください^^ ハマシギをこんなにたくさん見ることが少ないので、おもしろいです。
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という訳で、年内の更新はこれで最後です。今年も１年間、このブログを見てくださった方々、ありがとうございました！夫に「文才ない」と言われている私ですが、書くことは好きですのでこれからもＡＩに任せたりせずに自分の思ったことを自分の言葉で綴っていきたく存じます！
皆さま、よい年末年始をお過ごしください。２０２６年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします！😝
以上です。