お疲れ様です。
祭りに花火に、なんだかんだと子供みたいな夏を過ごしている私です。
暑いので、野鳥観察お休み中ですが、先日は鳥好き女子3人で集まり、現在絶賛・渡り中のシギ・チドリを見に行って来ました^^
女子が(わたしも女子に入れさせてもらうとして😅・・・一人だけババアとか言わないで)3人集まって鳥の話とか、もう楽しさしかありませんよね!!
しかも皆さんガチな部類に入る鳥好き、私など彼女らの背中しか見えないのです。
ということで、シギチはいるかな??と思ったら、何やら地に同化した小さい鳥がちょいちょいしてます。
う!!!トウネン~!!!
まだ夏羽の残るトウネンでした。
久しぶりに会えて、、うぅっ、、わたしは嬉しいよ、、、
遠い国で繁殖して、またこの小さな体で海を越えてやって来たんだね、、、
激しい風雨の日も、厳しい暑さの日もある自然の中で、そんな事もろともしないようなかわいい顔して、目の前で採餌しているトウネン。
トウネン「自然が厳しいのなんて、当ったり前じゃーん笑笑」
生き物って強いです。
ハマシギ「ボクもいるよ!」
こちらもまだ夏羽のハマシギ。純粋に嬉しい。
ふっふっふっふ。
私が数えたのは、トウネン40羽ほど、ハマシギ1、他には、チュウシャクシギ1・コチドリの幼鳥が見られました。
私たちは、観察できるシギチに熱いまなざしを送り、みんなで鳥を見られる幸せを嚙みしめました(少なくとも私は)。
なんていうか、鳥が好きで守りたい心に男女差はないけれど、対象物に対する愛が、うまく言えないけれど愛し方が、男女でやっぱり違うように思います。女性は慈しむように鳥を見ますよね。
ボーダレスな世の中ではありますが、違いがあるからこそのボーダレスなのです。
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ランチも女子会!
笑たのしいが過ぎるぞ。
またの再会を誓って解散しました。
以上です。