ウグイス初鳴きとか、タカの渡りとか。

お疲れ様です。

まったりしていた冬から、だんだんと忙しい季節になって来ましたね。

私は寒~い冬、外が吹雪いている日に、あったか~い部屋でデスクワークをするのが好きなので、そんな季節ともしばしお別れかと思うと少し寂しいです。が、鳥たちの動き出す季節がやって来ましたので、野外活動がまた楽しい季節になりました^^

今日はショート・トピックスです。

ウグイス初鳴き

いつも大平森林公園や見附市周辺などの山手で小鳥を観察しているので、毎年ウグイスの声を聞くのは遅めなのですが、今年はいっそう遅かったです。

昨年は早くて、3月11日に大平森林公園で聞いていたのですが、今年は3月中旬になっても鳴かない。下旬になっても、まだ鳴かない。

「???」

おーい、ウグイスー、明日から4月だぞー、と不審に思っていた3月31日、ようやく大平でその声を聞くことが出来ました^^

4月に間に合ったぁ。

ウグイス「ホケ・・ホケ・・」

わたし「もうちょっと!」

ウグイス「ホケ・・」

わたし「がんばっ!」

ウグイス「ケキョ!」

わたし「そうそう、最初から!」

ウグイス「ホケ・・ホケ・・・」

わたし「そうそう」

ウグイス「ケキョ!」

結局この日は「ホケ」と「ケキョ」のみでしたっ笑

※翌日ちゃんと実家の山で「ホーホケキョ」を聞きました。

春の風景

芽吹き始めた木に鳥が止まる様子がとても美しいなと思い、好きです。

新芽を食べたり、出始めた虫を食べに来ていると思うのですが、なんだか世界の神妙な美しさがすべて詰まっているように思えて、胸がじーんとします。

このブログのカバー写真もこの時期に撮った写真でした。

2020年4月

カメラを変えても、なかなかこの写真より気に入った写真が撮れません。

タカの渡り観察・春

タカの渡り観察が好き過ぎる私は、先々週辺りから地元で下見を繰り返していましたが、暖冬で小千谷市の山本山展望台まで道が開いたようですので、早速行ってみました。

インスタのストーリーに上げたら九州の方から「雪!雪!!」と言われた写真がこちらです。

確かにまだ少し雪が残っていますね、さすが小千谷市です。半年ぶりに来た山本山展望台は風景が相変わらず最っ高にきれいで、ただそこにいるだけで楽しくなる時間でした。

肝心のタカの渡りは・・・遠くをサシバ・ノスリが飛んで、トビも含めて合計36羽(10:00-13:50)でしたが、渡り・非渡りはちょっとよく分からんでした。

新潟県内で春のタカの渡り観察している方いたらお友達になってください~!

シジュウカラが雪山と春霞を背負ってさえずる。

ルル17才になりました

我が家のオカメインコのルルは2007年3/26生まれなので、先日で17才になりました。

だんだん高齢になり、最近はケージの扉を開けていてもあまり出てこないで、寝ている時間が長くなりました。でも食欲は変わらずで、エサの時間にはずーっと食べているので、飼い主としては安心してます。

可愛いルル、私に羽の実験などさせられてちょっとかわいそうなルル。

これからも元気で長生きしてね。

わたしはいつもルルにこう言っています。

「ルル。一生生きるんだよ。そして私が死ぬ前の日に死ぬんだよ。」

書いてて涙出てきた。そうなるといいなぁ。

以上です。

 

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