夏羽のカシラダカ

お疲れ様です。

今朝ふつうにキッチンでのほほんとお弁当の準備などをしていた時に、何気なく窓の外を見たら、梅の木に鳥が止まっていました。

なんだろ~と思いよく見ると・・・むむむっ!!

これは、夏羽の!カシラダカ!!夏羽の!(2回言う)

\ヤッホー/

カシラダカはカシラダカでも「夏羽」となると、なんとも得した気持ちになるのは私だけじゃないハズ・・。

頭が黒くてかっこよくなっています。

休憩中のようで、一生懸命羽繕いをして忙しそうでした。

夏羽に移行中のも入れて全部で4羽いました。庭で見たのは久しぶりでしたので、ウェルカムでした!

カシラダカの冬羽はご存じの通り、こんな感じです。

2022年11月

冬羽と夏羽で、頭の色が全然違いますね。顎線どこ行った!?

細かい声でしきりにさえずりながら羽繕いをしていたので、鼻歌を歌っているようでほほえましかったです。徐々に北上しつつ、繁殖に向けてしっかりと準備が進んでいくんですね!

こんなのもいました。

移動途中の小群だと思いますが、山地や大きな公園ではなく、こんな風に集落の庭を経由して渡っていく鳥たちが意外にも多いように思います。

たくさん点在する小さな庭々も、鳥たちにとって大事な中継地点なんだな、と感じる朝のできごとでした。

カシラダカ、またね~!

(おまけ)

メジロ「見ねえ顔だな・・」

以上です。

 

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