ヤブサメ初認(写真なし)

コロナ禍で首都圏の方がステイホームを強いられているのに、鳥見の写真をインスタに上げるのが心苦しくなり、かといって撮った写真もたまる一方ですので、ブログを始めてみました。身近な野鳥たちの魅力&情報を発信できたら、と思います。よろしくお願いいたします。

さて、夏鳥のキビタキが来てはいないかと、連日鳥を見に行っています。

今日は朝から地元の大平森林公園へ。

結論から申し上げますと、キビタキには会えませんでしたが、ヤブサメとセンダイムシクイの声を聞くことが出来ました。まだまだバードウォッチング初心者、夏鳥の飛来の順番(ヤブサメが早い、やサンコウチョウは遅いなど)も分からずに、あれ、この声…合ってるのかな?と不安が大きい私です。

もう頭の中は完全に夏鳥への期待だけですが、山に行くとまだまだ冬鳥たちの姿があります。今日もマヒワの20羽程の群れをいくつか観察しました。マヒワのオスは鮮やかな黄みどり色でとてもきれいです。群れでいるといつも「わぁっ!」となります。

今日はヒガラが木の芽を一生懸命食べていました。この子らは高い山に帰るんだろうな…それとも夏もいるのかな?まだよく分かりません。

地面ではホオジロが食事中。草の実でしょうか。

駐車場の脇の桜の花も半分くらい散ってしまいましたが、残った花にメジロが集まって食事をしていました。好物が終わってしまうね、。

以上です。

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