※すみません、写真の鳥は最初間違えてコハクチョウとしましたが、オオハクチョウです。訂正してお詫びします(コハクチョウとオオハクチョウ間違えるとかほんとあり得ない・・😇すみません…)
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お疲れ様です。
春の日、というタイトルを付けるにはまだまだ早い気もしますが、今日は本当に春のような1日でした。
青空と陽気に、頭の芯がぼーーっとしてしまいます。
今日は疲れが出てAM休息、お昼にスポーツクラブで少し運動をして笑(婆か)、PM実家の会合でした(実家の会合とはただの飲み会)。
なので鳥を見る時間は実質0なのですが、移動中にコハクチョウを探したところ、長岡市の農道に149羽 コハクチョウ144羽・オオハクチョウ5羽。これも北上中の一群でしょう。
\群れから離れていた家族(オオハクチョウ)/
\親子、よく似ています/
グレーの色をした昨年生まれの幼鳥も、背中の羽がだいぶ白くなっています。
農道にいた幼鳥。普段、水に浮いているか、田んぼの稲に隠れているかなので、ハクチョウの全身写真は意外とないな、と思いました ↓ 。
幼鳥は背中から白くなってゆくのですね。
\ぺたっ/・・座る。
(※写真はオオハクチョウです)
ハクチョウは家族単位で渡ってくるといわれています。北上中と思われるコハクチョウの群れを見ていると、なんとなくですが幼鳥の方が成鳥より、休んでいたり寝ていたりする割合が多いような気がします。
・・そもそも生まれて2か月くらいで渡りの長旅に出ること自体がすごく過酷ですし、いくら親鳥が一緒といっても経験値が圧倒的に少ないのに、よくここまで渡ってきて、そしてまた春を前に故郷に帰っていけるよな、、と思います。
シベリアのツンドラ地帯で生まれて、遥か日本まで飛んでくる、そして時期がいたら帰ってゆく鳥たちの力強さを思って今日も私はじーんとしたのであります(メンタル大丈夫か)。
お天気よすぎて見附市からは守門岳と粟ヶ岳がくっきり。
\守門/
山地と丘陵に囲まれた、越後平野。コハクチョウの一大越冬地、新潟です。
北上中のコハクチョウが見られるのも、あとわずか。
(写真がオオハクチョウなのに、文章がコハクチョウになってしまってスミマセン💦気をつけます)