お疲れ様です。
おそらく今までの人生の中で一番平穏な時を過ごしている最近の私です。
この穏やか~な波がいつまでも続きますように・・と祈りながら生きています。そしてそんな平穏な日々はいつまでも続かないことも知っています。
誰にとっても生きることは複雑で不可解で答えがないものだけれど、自分で選んできたからには、その選んだ道を正解にしていくしかないのです(何の話)。
さて、よう分からん前置きはどーでもよくて、今日はブログに1本で書くほどでもないけれど、少し書きたい小ネタをまとめてご紹介します^^
オオタカ若に出会う
あれは、ひと月ほど前の出来事でした。ベニマシコかオオジュリンに会いたくてヨシ原を歩いていた私は、1羽の猛禽が飛んできて木に止まるのを目撃しました。
ノスリかな?と思ってそーっと近づいた頃に見てみると、あっノスリじゃなくてあれは・・・「オオタカ若!」
葉の落ちた枝の上でじーっとしていました。オオタカは幼鳥でもかっこいいですね。
カモメの口の大きさ
テトラポットの上でワシカモメ2羽を観察。右の1羽はもう夏羽ぽく白くなっています。
左の冬羽の方が、休み疲れたのか何度かあくびをしました。・・・口、でかっ!?!?
カモメって、くちばしの幅1センチくらいに見えるじゃないですか?それが口を開くとめちゃ大きい!
多分この赤い線のところまでパカッと開くんだろうなぁ(写真はシロカモメ)。
大きな魚なんか丸呑みしているので、納得といえば納得なのですが、ビジュアルにインパクトがありまして。笑!
カケス冬もどんぐり拾い
雪の解けた地面にカケスが降りていました。
しきりにその場所を気にして、行き来している様子。
カケスが去った後の地面を見てみると・・・
わ~ドングリたくさん。
雪解けが進んで、地面から出てきたたくさんのドングリに喜んでいるカケスなのでした。
ジョウビタキ・・・!!会いたかった!
とある民家の庭先で、久しぶりにジョウビタキしかもメスに会いました。どれだけ久しぶりかというと…昨秋は体調不良で鳥を全然見ていなかったので、シーズンほぼ初な勢いです(ウソでしょ)。←ほんとです。
ということで、会いたかったよ~ジョビ~子~!!
\呼んだ?/
植え込みのマサキの実を狙ってウロウロしていたジョビさん。根雪になると姿を消しますが、春が近づいてきてまた現れる時期になったのですね。
相変わらずの冬鳥界のアイドルぶりでした^^
また会えると約束してね。
春のタカの渡りにはまだ早い
昨日(2/12)はお天気が良かったので、ついタカの渡り観察スポットへ。
ピーエーという声とともにノスリが現れ、2羽で舞い始めました。
うっ!なんだか秋の記憶がフラッシュバックする!
春のタカの渡り観察はほぼ経験ゼロですが、あと1か月もすれば、またサシバが渡って来ますね。どこかで春のタカ渡り、見れるかなぁ・・・。
(この日のカウント)ノスリ3・トビ1・ハヤブサ1
という事で、以上、最近のトピックでした。けっこうありました。
以上です。