新年あけましておめでとうございます🎍🎌
2023年、今年も楽しく野鳥観察をがんばりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
昨日は紅白歌合戦を見て、ゆく年くる年の厳かなゴーン…という鐘の音を聞き、翌日の天気予報をチェックして寝ました。新年が日常の延長にあることに気付きつつある私です。
結局、2022年の鳥納めは田んぼに見に行ったコハクチョウとマガンでした。雨の中がんばって鳥を見る私&雨の中だろうが大晦日だろうが変わりなく過ごす鳥たち。いつもと変わらないというのは安心しますね。
さて、年が明けた元旦。つかの間の晴れ間を見て、家を飛び出しました❗
目指すは三条市の五十嵐川遊水地。
なのですが、車で出発したとたん、近所の民家の塀の上に1羽の鳥がドーンといます。
\キジ!/
オスのキジが堂々と塀の上を歩いています。
赤い実が落ちているので、それを食べていたのかな??
個人的には冬期にあまりキジを見る機会がないので、
久しぶりに見られて嬉しかったです。
キジは1年を通してほぼ同じ所で暮らすようですが、繁殖期を過ぎると徐々になわばり宣言などの鳴き声も聞かれなくなるので、冬は観察しにくい季節です。
歩きながら地面で草の種や葉、昆虫類を食べるキジ。雪に覆われる新潟県ではどうやって冬を越しているのか気になりますが、どうやら雪面の上に出ている枯れ草の残り実を食べたり、雪が積もってもいち早く溶け出すところなどで採餌をしているようです。
\塀の上、歩きやすいぜ~/
大雪の後、少し雪が融けたところで一心不乱に採餌をしているキジに出会ったことがあるので、やはり鳥たちにとって冬は食糧難のようです。
図鑑には「非繫殖期は雌雄別々に小群で生活する」とありましたが、このキジは1羽で堂々としておりました。
顔の赤い肉垂のところも気になったので、後日時間がある時にまた書きたいと思います♪
\カッコいい/
という事で、新年早々、国鳥であるキジに出会えて幸先の良さそうな今年の私でした~。
※遊水地は到着した瞬間に雨・・・!カモ観察もそこそこに帰宅しました😢
お正月休みも新年会などで何かと慌ただしいですが、なるべく本を読んだり色々したいと思います。
今年も時々このブログを覗いていただけると嬉しいです。
お付き合いよろしくお願いいたします^^
以上です。
あけましておめでとうございます。
今年も彩り色々に発信されていて、偉いです。
相変わらずフォローさせていただきますので
よろしくお願いします。
MATUさん
あけましておめでとうございます^^
今年もゆるく鳥見をしましょう〜。
今後ともよろしくお願いいたします。