隣家の屋根にハクセキレイが遊びに来ていました。
瓦屋根の上をトコトコ歩きます。
よっこいしょ、という訳もなく、段差もなんなく乗り越えます。
普通にしれーっと歩くわけです。
そして気が付くのですが「鳥の足はけっこう開く」。
うちのオカメインコ(13才メス)も、普通に止まっていると足と足の間はせいぜい2~3センチですが、離れた止まり木に移動するときなどは、平気で10センチ以上開きます。そしてそれを見た私はいつも「痛くないのかな?」と思うと同時に、鳥の股関節ってどうなっているんだろう、と思う訳です。
私は体が異様に硬いので、足が開く人とか、足が上がる人が本当にうらやましいんですね。
あと鳥は、エサを食べる時や、大あくびをする時など、顎が外れるんじゃ…と思う位、口が開くところもおもしろいなぁと思います。
このハクセキレイは通りすがりの虫を捕まえて食べました。
色が少し薄くグレーに見えましたので、幼鳥かな?と思いましたが、メスかも知れませんし、オスの冬羽かもしれません(←結局何もわからない笑)。
※ハクセキレイは一年中同じ羽色かと思っていましたが、図鑑を見て、一応冬羽になることを知りました。これ知らない人結構いるのでは??
庭のサザンカ(ツバキかも)が2輪咲いていました。
きれいです。
【おまけ】
うちのオカメインコ(ルル)
かわいいです。
以上です。