妙高・笹ヶ峰は未知の世界だった…(後編)

笹ヶ峰高原の比較的開けた林では、アカゲラをたくさん観察できました。1羽だったり、2羽だったり。私は普段アカゲラもほとんど見ませんので、嬉しかったです。

こんなきれいなキツツキがいるなんて、驚きませんか。

遠くの木ではアカハラがキョロンキョロンと鳴いていました。アカハラなんて見たことがありません。アカハラとシロハラの違いすら最近ようやく知ったくらいですから…^^。

↓ ↓ なんか色々いる。

イカルがアカハラを飛ばし、自分たちも飛んで行ってしまいました。でもアカハラをスコープでゆっくり見られたから良かったです。いい鳥だなーアカハラ。

ノスリが木に止まっていました。冬には下界で多く見られますが、夏はここにいたのね。また下界で待ってるよー。

最後は牧場の方へ少し行ってみました。

↓ ↓ なんか色々いる。(白飛び…写真の腕を上げたいので説明書をちゃんと読もうと思います…。)

モズのファミリーでした。同じくカケスのファミリーにも出会いました。カケスって…なんとなくチャーミングなイメージがありましたが、よく見ると人相(鳥相)悪い目つきをしていますね。

特別出演:タヌキもファミリー

笹ヶ峰情報を色々と教えてくださった皆さま、本当にありがとうございました。おかげさまでまた一つ大人になりました。

【今日の昆虫】

ミヤマカラスアゲハ?

ペンションの前の水たまりにキレイな蝶がいました。華やかな雰囲気ですね。

また来週行こうかなと半分本気で思うくらい、いい所でした。野鳥の一番いい時期に行ったら、私はどうなってしまうんでしょうね。

以上です。

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