バードウォッチング4年目の結果報告♪

お疲れさまです。

今日は気温も上がり、すっかり春ですねぇ。陽気の中、外に佇むとふわっと幸せな雰囲気に包まれますよね。幸せってこういうことのような。

穏やかで感情の波がなく、中の自分と外の自分が一致している時に幸せだなぁ、、と感じます。

ーー

さて、年度末!

今年1年のバードウォッチング振り返りをしてみたいと思います。

振り返り

バードウォッチングを始めて丸4年が経過しました。

仕事を始めたのでまた週末バーダーに戻りましたが、家の近くの大平森林公園を中心に、時には笹ヶ峰に行ったり、時にはシギチ観察に行ったり、今年も楽しく活動的に野鳥観察が出来た気がします。

行動パターンは大体いつも同じですが、日によって、季節によって見られる鳥たちが変わるので、バードウォッチングは本当に飽きないどころか謎が深まる一方ですね。

識別に関しては、全然まだまだポイント押さえられていない!という感じですが、それはおいおい付いてくるかな?と。

目指せ、「JIZZ(ジズ)が違う」!(←言ってみたい)

※JIZZ・・・鳥の特徴もろもろを組み合わせた印象、かな。

種類について

今年初めて見た種を数えてみたら、17種類でした。

☆羅列します・・・アビ・ゴイサギ・クロサギ・シジュウカラガン・シマアジ・ハイタカ・コチョウゲンボウ・ナベヅル・キョウジョシギ・ミユビシギ笑!・コアオアシシギ・タカブシギ・アリスイ・ショウドウツバメ・コルリ・ヤブサメ・クロジ。

累計で187種となりました。

新潟県では447種の鳥が観察されているそうですので、まだまだですが、1年目に比べたら倍増しました。見た数にはこだわらないのですが、純粋に初めて見る鳥だと「おぉ〜!」となります。

▼おぉ〜!となったシマアジ(2021.3.27)

▼鳥屋野潟公園で渡り途中のクロジに出会えたのも嬉しかったです(2021.4.21)

▼ハクガンがまともに見れたのもよかったですねぇ(2022.1.8)。

アヒルみたいで可愛かったナ。。

シギ・チドリに関しては普段見る機会がないので伸びしろだけですが、、、シギチは識別が難しいですね。今年はセイタカシギが見たい。

私は山の鳥が好きなのですが、なにげにトラツグミには会ったことがありませんので、見てみたいです。あとは渡りじゃないハチクマとか、毎年言ってますがアカショウビンも見てみたいです。

うふふ、知らない鳥ばかり!!

今年の目標

今年は、時期を見て奥胎内ヒュッテに泊まってみたいと思います。ホームページを見るからに、なんとなく素敵そうなところだなぁ、と。。多分そこにいるだけで癒やしの時空のはず。

あとは飛んでいるタカの識別を今年も引き続きがんばります。ハイタカ族にたどり着きたい!

植物もちょっとは覚えたいです。

まとめ

周りの親切な皆さんに教えていただいて、楽しく野鳥観察をしています。本当に皆さま、いつもありがとうございます。もう感謝しかないですので、今後ともよろしくお願いいたします。

5年目もがんばるゾ! 

そして夢は6年後に大平森林公園で野鳥観察会をすることです。 

身近な自然や鳥たちが、ずっと身近でありますように、と思います。

以上です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です