私たちの長岡花火

この季節、この時期が近づくと、長岡の街はソワソワし始める。

どこか浮き足立ち、しかし、ひっそりと祈るような厳かな雰囲気もただよう。

8月2日・3日の大花火大会。

河川敷では数万人単位の観客を受け入れるべく、粛々と観覧席の設営が進む。

駅やスーパーでは、長岡花火仕様の売り場展開に切り替わる。

そう、私はこの雰囲気込みで長岡花火が好きなのだ。

街が、ある1点のピークに向かって、いつもの日常から姿を変える。

私は生まれは三条市・今は見附市に暮らしますが、長岡の高校に進学して、長岡の企業に長く勤めていたので、やっぱりホームタウンは長岡だと自分では思っている。

そんな街の、歴史ある花火大会。大好きで、毎年何かしらの形で見ています。

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という事で、8月3日は花火会場まで足を延ばして、花火を見に行って来ました!

開始前の観覧席、スマホ撮影

撮影はいつも鳥を撮っているカメラcanon R7に広角レンズRF16mmを付けて、めんどくさいので手持ち撮影!←この辺りが根性なし。

きれいで美しい花火写真は、写真が上手な方々にお任せするとして・・・私のへなちょこ長岡花火の写真を、どうぞゆるくお楽しみください^^

フェニックス打ち上げ開始。今年は能登半島地震の「まれ」ver.でした。
左側、花火と花火の間のスキマは大手大橋
この、花火が上がる時のピューっていう線が好き。
手持ちなのでヘナヘナの花火で可愛い。
ひとつのプログラムの中に色んな花火が入る。花火師さんありがとう。
フェニックスのラスト。バンバン上がる笑。
人気花火「ラブラブファイヤーbyアークベル」
帰路に就く人、長岡の花火を背に。
大手大橋を挟んで左右に花火が上がる。

1日目はYouTubeで、2日目は現地で、今年も長岡花火を見る事ができました。

個人的には長岡のハレの日をぶじに見届けられてよかった、という感想です。また来年。

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以下、スマホ撮影ですが、勝手知ったる長岡駅も、この2日間ばかりは長岡花火対応。完全バリケードで強制ルートの出来上がりです。

コロナが怖くて満員の電車に乗りたくないため、お店で一杯飲んでから駅に行ったら、少しは空いていました^^

めっきりと、夏ですねぇ。

野鳥観察は基本 夏しか休みがないので、この時期は割り切って夏を楽しみましょう!そしてあと1ヶ月もすれば各種渡りが始まりますので、秋に備えて休息&準備をしましょうね^^

以上です。

 

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